ラボで培う「わざ」

 小学生から中学生ぐらいまで、発表会で表現は楽しめるが、長いナレ-ションなどに挑まなければいけない時など、ああラボはたいへん....と思っていらっしゃらないですか? 私自身、初めてラボを体験した時は、こんなに覚えられるわけがないと、かなり苦労しました。しかし、年数が経ち、何度か発表を経ることによって、昔では考えられなかったほどの英文をCDを聴きながら覚えることが可能になってきました。これを一つの「ワザ」にするというお話を伺ってきました。ラボの高大生たちは、本当に考えられないほどの長い英文を覚えて、発表にいどんでいます。初めから出来たわけではないでしょう。小さい頃から少しずつ挑戦する中で、培われてきた「ワザ」です。この「ワザ」が本当に花開くのは、高校生頃というお話も伺いました。英語が「自然に聞こえてくる」ようになるそうです。 この「ワザ」の効用として、多くのことがあげられると思います。①英文を体に埋めることにより、自然な文体を身に付けられる   例:テストなどで前置詞を選ぶ問題が出たときに、身に付いた英文から入れることができる。      ②自然な英語のリズム・抑揚を身に付けられる(体に蓄積されたものは大きい)   ③外国の方と英語で話していて、分からない言葉が出てきた時に、オウム替えしに発音し、尋ねることができる。   例:私もよくこの手は使います。May I ask you’ve said….など     と言って、相手の言った内容を確認することは、よくありま     す。相手の言った内容を繰り返すことで、どこを聞き間違え     たのかなどが明確になります。  ④英語を発音することが楽しくなる   例:発表会がより楽しめる。学校でも英文を声に出して読むこと     に抵抗がなくなる。⑤英語以外の言語においても、聴く力をつけておくことは重要。小学生の頃は、文法がわからないまま、覚える(できれば自然に)ということの意義を見いだしていただければと思います。是非、この「ワザ」を身に付け、社会へ羽ばたいていってほしいです。  

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